S&Cディレクター、コーチ、トレーナー指導者

村上 貴弘さん

「BONSAI柔術」に出会ったきっかけを教えてください。

現在、アスリートをはじめとしたトレーニング指導やコンディショニングコーチを 仕事としている事から、HALEOに関わることになりました。そこで、元PRIDEチャ ンピオン三﨑和雄さんに、BONSAI柔術をご紹介(お誘い)いただいたのがきっかけです。

「柔術」をはじめられてから、実感された変化などはありましたか?

トレーニング指導、コーチ業をしていることから、これまでのトレーニング経験が、 柔術競技でどのように活かされるのか?プラスに働くのか?を実感しましたし、その多くの実感が仕事に繋がっています。
また、柔術の為のトレーニングは、これまでのカラダの鍛え方、方法論として異なっている部分も多く、 柔術のアスリートとしての必要なトレーニングについて改めて真剣に考える機会になりました。 1つ1つのトレーニング方法論の見直しを行ったりと「気づき」が多いと感じています。

トレーニングの本質に気づかされたという点も大きいですね。 これまでは、トレーニング自体が目的になっていた為、毎日トレーニングを実施していましたが、 柔術をする上では、この毎日のトレーニングは、疲労がたまりすぎるという点でマイナスの影響が出ました。

柔術をする上で、必要なトレーニングは何か?トレーニングへの取り組み方が変わりました。 余計な体力を消耗せずに、効率よいトレーニングを如何に実施していくか、取り組むようになりました。

柔術の楽しさから、柔術にのめりこんでいき、柔術に向き合う為のトレーニング方法へと変化していきました。 トレーニングの本質に改めて気づきを得たことが、柔術をはじめての変化と実感です。

2018年6月に参加された柔術大会、出場されていかがでしたか?

空手をやっていましたので、大会に出場することへの抵抗はありませんでした。
自分自身は、失敗を体験してから学びを得ていくという性格でもありましたので、 早めに大会へ出場しておきたい気持ちがありました。
HALEO表参道のメンバーから大会の情報をもらってすぐにエントリーを決めました。

実際に大会へ出場して感じたことは、やはり「柔術には、技術が必要」だと。 大会に出場する前まで、相手を倒して締め技を打っていくことに集中していましたが、 さらにその上「技術力が無いと何もできない」こと高度な技術が実践では必要不可欠であることを学びました。

今後も躊躇なく大会に参加して見たいと思い、8月の大会にも早速エントリーしました。 月1回、大会に出場してみたいとも考えています。それから、早速、柔術ノートをつけるようにもなりました。(笑)

大会に向けて、体重をかなり落としたと伺いましたが、
当日の体調も含めいかがでしたか?

私が出場するカテゴリーであるマスター3(41歳~45歳)の90kgには、対戦できる選手がいませんでしたでの、 複数の選手が出場しているカテゴリーである80kgへ参加するために、1ヶ月で10kg落とすことを決めました。

過去に、ボディビルの大会に出ていたので、最大24kg落とした経験もありました。 それから、アスリートは計量をパスするために、水抜きをして体重のコントロールをしていることがよくあり、 栄養の摂取や肝心のトレーニングが疎かになって、パフォーマンスを落としてしまう人が少なくありません。 非科学的なその手法に、以前から疑問を抱いていました。
正しい栄養と適切な運動での体重のコントロールが可能であると体現するためにも、久しぶりに減量に挑戦することにしました。

予定どおり、大会1週間前には10kgの減量が完了していたので、水抜きなどは行うこともなく、 大会出場の残り1週間については、体力やパフォーマンスの維持や向上に集中することを続け、 体調なども問題なく出場することができました。 この経験は、今後のアスリート指導へ繋がると確信を持つことができました。

それから、体重コントロールには、HALEOのRAPTORを使いました。 RAPTORのサポート力は、非常に高いことも実感できたので、これからも役立てていきたいと思います。

どういった方々に、柔術を勧めたいと思いますか?

まずは、運動を楽しむことが、基本だと思います。健康を考え、運動をはじめている方はもちろん、 まったく運動をやっていない方も、柔術ははじめやすいと思います。

基礎練習を続けることだけでも、体幹が鍛えられていき、柔術ができる カラダができてくる。柔軟性のトレーニングにも繋がるので、いい刺激 があると思います。

「武道」の精神を学ぶことができるようになりましたので、 人格を磨き、道徳心を高め、礼節を尊重する態度を養うことができる。
その感性を磨きたい人、特に、仕事の向き合い方、人との繋がり方への考え方 も変わっていくと思いますので、ビジネスマンにも是非お勧めしたいです。

今後、柔術に期待することはありますか?

柔術は、カラダを使ったチェス、戦うヨガなどに例えられているように、 相手の動きをお互いが読み、頭をフルに使い技術をカラダで体現するスポーツであると思います。

私自身、ボディビル競技に3年ほど参加していたのですが、ボディビルはパフォーマンスアスリート とは異なる点が多いのもあって、競技後、ここ何年かでアスリートとしての人生は終わったという考えでいました。
45歳で柔術に出会い、改めてパフォーマンスアスリートとして、自身のトレーニングを再開するきっかけになったこと、 体重コントロールと大会への挑戦までできたことは、期待以上の様々な「気づき」を与えてくれました。

トレーニングへの向き合い方の変化、感性を磨かれていくことを、ここ数ヶ月で 実感することが多くありました。

「武道」である柔術を通じたその積み重ねが、私が現在行っているコンサルティング やプロジェクトマ ネジメント、トレーニングスペシャリストの育成、コーチ等、 これらの仕事のクオリティを磨くツールとなる事に期待しています。


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